学会執行部の改選にあたり

メールをBCCで複数の方に敢えてお送りしたのは、「選挙に立候補してね。期待してるよ!」という私の意向を投影させたくないからです。あなたの自由意思で考えてもらえたらと思います。

過去2回、私が学会長に立候補した時の文章をご紹介します。

以上が2年前の文章です。今、さらに付け加えると、今回の選挙では今までの人たちの多くが引退して世代交代が予想されています。賞味期限が切れた、形骸化した学会ではなく、時代のニーズに合った、若い人たちが積極的に参加できる活気のある学会であるためにも、年配の男性中心の執行部ではなく、女性が活躍し、(臨床経験10年+くらいの)若い人たちに学会のかじ取りを担ってもらいたいと思います。どうぞ考えてみてください。